ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、ファストファッションあたり書きます。

銭湯でのビックリした話。

お題「銭湯の思い出・・・」

 

いつも行く銭湯での話。

 

炭酸泉で、足をのばして半身浴していました。

 

となりには、高校生ぐらいの男の子と、その父と思われる親子がいました。

 

私はただボーっとしていたところ、その時は急に来ました。

 

隣にいた、その男の子が急に私の足を触ってきたのです。

 

突然のことに驚いて、彼の方を見ると、なにかとらえどころのない表情。

 

どうやら彼は知的障碍者のようで、別に悪気もなく、触っていたようです。

 

すぐ後に、父親から、その行動をたしなめられていました。

 

ただ私としては、急なことに驚き、気分が悪くなり、その場を後にしました。

 

それからはその親子とかかわりはありませんが、触られたときはビックリしました。