ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、ファストファッションあたり書きます。

変わりゆくミナミ。

もう、20年以上前の話ですが、かつて私が印刷会社に勤めていた時、難波に行くときは主に飲みに行くか、電化製品を買いに行くかの2択でした。

 

難波は繁華街として言わずもがな、大阪第二の都市なので多くの飲み屋街で栄えています。

 

外国からの観光客も多く、食事をすることに困ることはないでしょう。

 

その一方で、でんでんタウンに行くと、当時は多くのMacの製品があり、印刷会社の社員としてはハードやソフトを買いに行きました。

 

中古のハードで掘り出し物を探したり、メモリやハードディスクの増設用のパーツを買いに行ったり。

 

今ではでんでんタウンは電化製品の街というよりは、アニメ関係のグッズやメイド喫茶などが多く見受けられる街になりました。

 

もちろん、ハード、ソフト関係、今ではスマホも多く取り扱ってる店も多いです。

 

残念ながら、Macを専門で取り扱う店は無くなりましたが、今はネットで買えるのでそれで十分なのでしょう。

 

私は昔からこの街を訪れているので愛着があるのか、今でもよくこのあたりに出没します。

 

休日のランチはだいたいこのあたり。

 

でんでんタウンは難波の中心部からは少し離れているが、おいしい飲食店は多い。

 

 

街の景色はどんどん変わっていきます。

 

今は駅近くを歩行者天国にしようと、車両が入れなくなってます。

 

難波髙島屋近くの道路。

 

この世は全て諸行無常

 

難波という街にある、雑多な感じが残ればいいと思ってます。