ここ最近は面接が多い今日この頃。
50歳の中年男性である私、大阪市内のいろんな町へ足を運んでいます。
今日は肥後橋あたりへ行きました。
しょうがないとはいえ、毎回私の経歴を面接官に話すのに、少し疲れたのが正直なところ。
もちろん、採用してもらうためにきっちり話しています。
それにしても、詳しくは書けませんが今回の面接はなかなか独特なものでした。
ある警備会社の面接を受けたのですが、言われたことが他の会社の面接と大きく違います。
身元保証人が必要(両親でも可)。
本籍のある役所に行って、身分証明書(一般的に認識されているものではなく、役所でしか発行できない書類)を取得しないといけない。
どうやら、借金や破産といったことを、したことがないか確認するためのようです。
アルコール、薬物依存でないことを医者に行って証明書を書いてもらう必要がある。
とにかく、採用された場合に提出しないといけない書類がかなり多いようです。
それだけ、いろいろ訳アリの人が働く職種なのだろうと思われます。
今回も面接は1時間半。
長い。
途中にYG性格検査という、130問ぐらいの質問に「はい」「いいえ」「どちらでもない」と3択で答える問題で時間がかかりました。
回答前の説明が長く、「名前と書いた枠内に名前を書いて下さい」等。
問題は記載されているが、基本的には読み上げられる質問にどんどん回答を記入していくやり方。
考える時間はほぼなく、急かされてる感じ。
焦りながらも終了。
面接の際、職歴の項目で、何社か会社を変わってるので、それについても説明しました。
なんらかの結果が出るまで、長く暗い道のり。
まさかこの年になって就活するとは思いませんでした。
あとは、人事を尽くして天命を待つ。