ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、ファストファッションあたり書きます。

金の切れ目が縁の切れ目

地元の友人たちと飲む機会がすっかり減りました。

 

コロナもその一因ではありますが、みんなの生活がすっかり違うのが大きい。

 

まず、家族がいる方は誘いづらい。

 

家を空けさせるのは悪い気がする。

 

他の友人も残業で時間が合わせづらい。

 

あまり遅い時間から始めるのは避けたいので。

 

それより、私があまり最近は友人と会いたくなくなっています。

 

なぜかというと収入。

 

私以外の地元の友人は、それなりの収入のある仕事をしており、格差を感じる時があります。

 

それは飲み屋に行く時。

 

彼らはそれなりの値段のお店でも躊躇なく行こうとする。

 

私にとっては高すぎる価格設定のお店です。

 

高校時代からの友人たちですが、もうすっかり遠くの人といった感じです。

 

 

いずれ縁が切れるかもしれません。

 

花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ