ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、ファストファッションあたり書きます。

ものまねぎらい

1990年代頃に、ものまね番組が流行った時期がありました。

 

テレビでもゴールデンタイムに放映していました。

 

何度も放映していたので、それだけ人気があったと思います。

 

しかし、当時子供だった私はこういった番組が嫌いで、すぐ他の番組へとチャンネルを変えていました。

 

うちの両親は番組を笑いながら楽しく見ていたのですが、私にはさっぱり面白くない。

 

まずは全然似ていない。

 

デフォルメしているとはいえ、どこが似ているのかわかりませんでした。

 

多分、ものまねする人は対象をよく観察して演出するのでしょうが、面白くすることで似ても似つかぬ風に見えてしまいます。

 

それと思うのは、対象へのリスペクトは全く感じられなく、ただ笑いものにしているように見えました。

 

ものまねされる人たちは、困惑したのではないでしょうか。

 

知名度アップには貢献したでしょうけど、なんだか煮え切らない。

 

他人を笑いものにして、何が面白いのか。

 

すごい幼稚なことをしているように見受けられました。

 

皆さんはそういったものまね番組を楽しくご覧になられたのでしょうか?

 

娯楽番組なので、楽しく見られていたらいいのですが。

 

私はもう10年以上前にテレビを手放したので、もう過ぎたことです。

 

 

春の陽気

朝はイタトマでモーニング。

 

チリドッグとホットで430円。

 

たまに食べていてふと思います。

 

辛いものとコーヒー…合わないような(いまさら)。

 

好きなのでスルーしています。

 

その後は大阪市東住吉区にある長居公園へ。

 

桜を撮影している人達がいました。

 

私も続いて撮影。

 

 

近くによって接写。

 

 

こちら大阪では、ようやく昼間は10℃を超える日々が続いてます。

 

春はすぐそこでしょうか?

 

お待ちしております。

 

 

 

なんばの行くところと行かない所

どんな街でも、時間とともに変わっていきますね。

 

なんばによく行きますが、その中にあって、すっかり行かなくなった所はここ。

 

黒門市場

 

すっかり外国人観光客御用達の商店街になってしまいました。

 

店の前にある屋台を見ても、観光客価格。

 

ちょっと一品食べるだけでも数千円します。

 

とても私は手を出せない。

 

昔は黒門市場内にある、おいしい海鮮丼やカレーのお店に行ってたのですが、すっかりご無沙汰です。

 

なんばでの食事の際は、駅中心部の地下街や、地上でも路地を入ったところなどに、どんどん新しくて美味しい店が出来たので、そちらで食べています。

 

戎橋近くも外国人観光客でごった返してます。

 

 

私はなんばは中心部の地下街とその地上部周辺、そして電器屋街としての日本橋あたりをよく散策しています。

 

かつての日本橋の面影を探したり、喫茶店行ったり、脳内にマップがあるので歩き回るだけでも楽しいです。

 

 

3ヵ月ぶりの中華料理屋で。

天王寺にある、あべのキューズモールの中華料理屋、珉珉へ行きました。

 

昨年末に来てから3ヵ月ぶり、同じメニューを注文しました。

 

麻婆豆腐、カレー焼飯、ビール大瓶。

 

計3点で、2300円。

 

私個人がよく注文するセットです。

 

麻婆豆腐がしっかり辛くて、他のチェーン店が出すものよりいい味です。

 

それとやはり米が食べたくなるので焼飯。

 

これらの味の濃いものをビールで流し込むと幸せです。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

かすうどん

このメニューは大阪の南河内地方が発祥だと聞いています。

 

なんばの道具屋筋商店街へ。

 

今日は吉本興業NGKなんばグランド花月)方向から向かいます。

 

 

以前に親子丼セットを紹介した松屋へ。

 

今回注文したのはコチラ。

 

かすうどん。左側の小瓶は、すりおろした生姜です。

 

490円。

 

かすとは牛のホルモン(腸)をカリカリに揚げたものです。

 

通称「油かす」と言われます。

 

これが高たんぱくで低脂肪。

 

コラーゲンも豊富。

 

うどんのつゆにかすのエキスがしみこんで、ただならぬウマさ。

 

さらに半分ぐらい食べたところで生姜を投入。

 

スプーン3分の1ぐらいで十分。

 

それより多いと、生姜の味が勝ってしまいます。

 

このつゆが濃厚で、栄養ありそうな感じ。

 

うどんがあっさりからの、つゆの濃厚さで箸が止まりません。

 

他店でこれを食べると倍近い金額になるので、私がかすうどんを食べたくなった時は、ここに行きます。

 

カウンターのお店ですが、椅子はあるので安心です。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

大阪梅田の大型書店ベスト5

本屋に行くのが好きです。

 

平積や棚に陳列されている本が店ごとに違うので、それぞれ楽しめます。

 

一度まとめておこうと思って、個人的によく行く大型書店を紹介します。

 

それでは、梅田でNo.1の大型書店はコチラ。

 

MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店。

 

何と言っても、地下1階から6階まで全て本の売り場。

 

蔵書の数の多さもさることながら、広さ故にゆっくりと好きなジャンルの棚も数多く見ることができ、飽きません。

 

次点はコチラ。

 

堂島アバンザビルの2階と3階にある、ジュンク堂書店大阪本店。

 

本店だけあって、蔵書はかなりの数。

 

店員や出版社の推し本のコーナーが見やすい印象があります。

 

少し梅田中心部から離れていて、最寄り駅は地下鉄なら西梅田駅、JRなら北新地駅

 

第3位は、紀伊國屋書店梅田本店。

 

ここは、入り口付近が待ち合わせ場所になっており、さらにイベントスペースがあるので多くの人がいます。

 

そのため撮影はできませんでした。

 

あしからず。

 

ここはワンフロアですが、広さだけならここが一番かも。

 

場所も梅田の中心部にあり、行きやすい。

 

4位、5位はあまり行くことはないが、紹介します。

 

ルクアイーレ。

 

ルクアイーレ9階に蔦屋書店があります。

 

こちらは本の表紙が見やすいように棚に陳列されているのが多くあり、ディスプレイを意識した店です。

 

Tポイントを貯めたいならいいのかも。

 

グランフロント大阪南館。

 

ルクアイーレからすぐ近くにグランフロント大阪があります。

 

北館と南館があります。

 

南館の6階に紀伊國屋書店があります。

 

本店ほど混んでないので、ゆっくり見たい場合は穴場かもしれません。

 

本好きの私にとっては、かなりの時間、本を眺めることが出来て幸せです。

 

以上で報告を終わります。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

久しぶりだったが、緊張はしません。

この前の水曜日、久々に面接してきました。

 

火曜日に行ったハローワークで、応募しようと思っていたその会社の求人票をプリントして、カウンターで紹介状を発行してもらい、翌日に伺うことになりました。

 

帰宅して手書きの履歴書を作成、職務経歴書はwordデータを作成しているのでコンビニプリント。

 

たまたまその会社は近くにあり、自転車で行きました。

 

面接は社長と1対1でしたが、ほとんど緊張しませんでした。

 

それは、今までさんざん面接してきたからです。

 

何度か転職しているので、当然ですがそのたびに面接してきました。

 

むしろもう少し緊張感を出した方がいいのかと思ってるくらい。

 

最初に勤めた印刷会社には長く勤めていたせいか、しばらくして不在の社長に代わり私が面接官だったこともありました。

 

答えることや聞かれるであろうことをいくつかシミュレートするだけ。

 

問題や解答例はネット上にたくさんあります。

 

それと「この人がウチで働いてほしい」「どんな働き方をするのか見たい」と思ってもらえるような何かがいると思います。

 

当然他にも応募者がいるので、印象を残しておかないといけません。

 

私はすぐに採用を頂けるほどの能力も魅力もないので、長い道のりになるかもしれませんが、まずは第一歩。

 

しばらくは就活も面接や応募が増えてきそうです。

 

一応のイメージ画像です。