ブログを始めてまだ日が浅いのですが、そもそもなぜ始めたかというと、とある1冊の本を読み、行動してみようと思ったからです。
「自分の薬をつくる」。
坂口恭平さんという方が書かれたこの本。
彼は作家、アーティストで、躁うつ病を公言しています。
この本のあらすじは、あるワークショップで坂口さんが、日常生活で悩んだり苦しんだりしている人達に、公開での個人カウンセリングをしていく話。
なぜブログを書くきっかけになったかというと、この本の中で、インプットとアウトプットについての記述があったからです。
つまり、私たちはつねに情報を外界からどんどんインプットしていき、それをどんどんため込んでいる。
入っていく一方で、出ていくことがほぼない。
インプットしたものはアウトプットしないといけないと言っています。
たしかに知識だって、行動を伴わないといけません。
ブログは私のアウトプットの手段として始めました。
というわけで、読んでくれている皆さん、よければこれからもよろしく。