ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、ファストファッションあたり書きます。

この2つがない。

本屋で立ち読みしていた際に、気になる文章がありました。

 

かなりうろ覚えだが、最近文庫化された河合隼雄さんの本の内容。

 

そこには、なにか落ち込んだり、うまくいかないことが起こったとしても、次の2つを持っている人は強い、といったこと。

 

それは、未来への希望と信じられるもの(信仰)があること。

 

今の私には両方ない。

 

今できるのは毎日ブログを書き続けて、自分の中にある思考の膿のようなものを出したい。

 

なのでせっかく読んでもらってもいいものが書けるかわかりません。

 

でもどんだけ読者が少なくても、考えていることを公開しているという事実が重要だと思っているので今後も書かせてもらいます。