ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、ファストファッションあたり書きます。

食事に合うお酒

近所のスーパーで、いろいろお酒を買っては飲んでいます。

 

最近はお酒を飲む頻度が減っていますが、週2ぐらいで飲んでいます。

 

しかし、なかなか食事に合うお酒が見つからない。

 

結局ビールになってしまいます。

 

酎ハイは甘いのが多くてしっくりこない。

 

その上、レモンフレーバーばっかり。

 

食事にはイマイチです。

 

最近買ったのはコレ。

 

キリンの上々、梅味。

 

上々は焼酎のソーダ割。

 

「米麴抽出物」や「食塩」を加えて、焼酎のうまさを引き出しているようです。

 

その梅味。

 

私個人の評価だと、たしかに食事に合わなくもない。

 

まず、お酒単体としての主張が強くないので、飲んでいて飽きないし、食事の合間に飲んでも合わない料理はなさそう。

 

なので、なんらかの個性を求める人には物足りない。

 

わがままだろうけど、これだけ飲んだ時に「うまっ!」というのを感じたい。

 

そうなると、値段が高くなるのか?

 

まあ、たまに飲みますという程度です。

 

 

 

家にいるのに「帰りたい」

寝る前や寝起きに、ふと呟くことってありませんか。

 

最近の私の呟きが今日のタイトルです。

 

呟いたあと、どういうことかと自問自答。

 

まず考えられるのが過去の自分。

 

思い出されるのは小学生以前、保育園児の頃の記憶。

 

生家に両親と弟との4人暮らし。

 

近所には母方の祖父母が住んでいました。

 

保育園に行ったあとは、両親は仕事のために帰宅が遅かったので、だいたい祖父母の家に行っていました。

 

テレビを見たり、近所を一緒に散歩したり。

 

公園の遊具で遊んでいた記憶があります。

 

その頃は何も考えずにただ1日、幸せに暮らせていたと思います。

 

なので、その頃に帰りたいのかなと。

 

小学生になってすぐ転校したので、なかなか友達が出来なかったり、中学生時代にはイジメにあったりしたので、いい思い出はありません。

 

高校時代は1年生の時に仲の良かった人たちのグループが、2年のクラス替えで私だけが他の組に行くことになったので孤立していました。

 

学生時代はいい思い出がありません。

 

ちょっと気になって調べてみると、荒井由実(今は松任谷由実)さんの「あの日にかえりたい」は「帰りたい」と漢字表記ではなく、ひらがな表記だと知りました。

 

1975年10月5日に発売されたとのこと。

 

子供の頃は、この曲の詩になんとも思わなかったけど、今はしみじみ思います。

 

タイトルにある言葉を呟いたその日は、いくつもの問題を抱えていて、やりきれない気持ちの中にいるときに、ふと出てきました。

 

寝る前や寝起きの呟きは、気持ちが緩んでいて、外界に注意を払っていないので、本当に私が思っていることを無意識から呟ける、本音に触れあえる機会かなと思っています。

 

起きてから日常生活を過ごしていると、どうしても些末なことから大事なことまで、様々なことに対処しないといけないので、気が張っていて自分の心の奥底にある感情や思いに気づかない。

 

気持ちが緩んでいる時こそ、自分自身に向き合えるのではないでしょうか。

 

 

イメージ画像です

 

 

今でも早くて安い外食先

駅構内のうどんそばの店にたまに行きます。

 

天王寺駅構内にある麺家。店の前にあるメニューです。

 

私はいつもカレーそば、+50円で5割そばに変更。

 

 

計550円。

 

数カ月前、値上げして、肉の量も減りました。

 

そしてその埋め合わせか、謎のスパイス缶が新規参入。

 

もちろん、おいしくいただいています。

 

関西はうどんの方が需要があると思います。

 

なんとなく、そばの方が栄養価が豊富かなと思って食べてます。

 

以前は立ち食いソバ屋は早さ安さの代名詞だったと思いますが、今はじわじわ値段が上がりつつあります。

 

麺は小麦粉なので、最近の値上がりもやむを得ない。

 

農林水産省のサイトを見ると、小麦の約9割は輸入。

 

輸入先はアメリカが約40%、カナダが約35%、オーストラリアが約25%だそうです。

 

たまにパン屋で見る、「国産小麦使用」は意外と貴重でした。

 

というわけで、ごちそうさまでした。

 

 

 

私のホームグラウンド

日曜日は出かけてます。

 

まずはJR新今宮駅

 

下車したらすぐにマルハンとドンキ。

 

なお、JRの新今宮駅と大阪メトロの動物園前駅は、ほぼ同じ場所にあります。

 

そしてなんばへ。

 

オタロード

 

オタクが通る道でオタロードというネーミングもどうかと思うがわかりやすい。

 

フィギュアやアニメグッズ、PCショップなどの専門店が並んでいます。

 

さらに歩いて、なんばグランド花月の北側へ。

 

左奥には味園ビル

 

このビルは、大阪以外の人に説明するのはややこしい。

 

宴会場やホテルなどがあるが、今は営業しているのか不明。

 

2階に個人が経営している飲食店があり、サブカルの聖地と呼ばれることも。

 

かなりクセのあるお店が多いので、要注意。

 

私はさらに北上して、お目当ての喫茶店カフェ・ベローチェ

 

チーズケーキとコーヒー。670円。

 

チーズケーキとコーヒー、そりゃ合うに決まっています。

 

ベローチェのチーズケーキですが、意外と生地がしっかりつまっていて、美味しかったです。

 

私の訪れた店はオフィス街にあるのですが、休日はゆっくり出来て穴場です。

 

 

 

港へ。

何も考えたくない時、自然の中にいると落ち着きます。

 

自転車で行ける距離に大きな公園があるので、よく行ってはベンチで休んでます。

 

今日は海が見たいのでここに行きます。

 

堺旧港。

 

地元なので、何度も訪れています。

 

当ブログにも何回か書いてますが。

 

水面を眺めたり、飛んでいく鳥たちを見たり、空模様や行き交う船をボーっと見ている幸せ。

 

さらに奥へ。

 

 

どんどん進んでいきます。

 

旧堺燈台。今はその役目を終え、ただの建造物。

 

右側に視線を向けると、巨大壁画があります。

 

 

日本ノボパン工業株式会社の外壁になります。

 

ノボパンとは、木材をはじめとする植物繊維質の切削片・破砕片(パーティクル)に合成樹脂接着剤を塗布し、人工的に成板する製品の製法及び商品名だそうです。

 

 

100均にて。

たまに100均に行きます。

 

ダイソー、Can★Do、セリアなど。

 

いつも買うものは、フローリングワイパー用のウェットシートとアルコールウェットティッシュ

 

アルコールウェットティッシュは、以前はダイソーで買っていたのですが、今はCan★Doにあるコレ。

 

 

ダイソーも同じくアルコール濃度50%配合なのですが、Can★Doはヒアルロン酸配合。

 

なお、ヒアルロン酸とは、生体内にもある物質で、保湿・保水効果があります。

 

銭湯終わりに足を拭いたり、帰宅時や気になった時にに手を拭いたり。

 

こういうのをドラックストアで買おうとすると、倍近い値段がします。

 

大手メーカーだったりするので、その信頼度分だけ高いのかな。

 

棚に何列も同じ商品を陳列しているので、売れていると思われます。

 

お手軽な価格で買えて何よりですが、安すぎるとなると、ちょっと不安。

 

と言いつつ、いつも買います。

 

 

なんばの飲食店は2極化?

なんばにある木津卸売市場に行くと、人だかりができていました。

 

 

外国人観光客が木津卸売市場内の飲食店で行列を作っていました。

 

もうすっかりこの辺りは、外国人が列を作る店とそうでない店で分かれてるといっても過言ではない。

 

彼らをしり目に、私は電器屋街にある上等カレーBRへ。

 

トンカツカレー、660円。

 

昼前に訪問しましたが、先客は1名のみ。

 

量はやや少な目ながら、ルーがおいしい。

 

ここも土日は外国人が多い。

 

彼らはどこから情報を得ているのか?

 

あまりに極端に訪れる店とそうでない店がはっきりしている。

 

それでもなんばは美味しい店が多いので食べるのには困らない。

 

昼過ぎには長居公園へ移動。

 

ベンチに座り、コンビニで買ったコーヒーを飲みながらゆっくり休んでいました。