週に2回ぐらいはバナナを食べています。
近所のスーパーに行くと、1房3本で128円ぐらいから298円ぐらいの値幅で売られています。
どこのスーパーでも、かなりの数が売られているのが当たり前。
どこもそうだと思っていました。
しかしそうではなかった。
総務省統計局の最新の家計調査によると、私の住んでいる大阪府堺市が、1世帯あたりのバナナの購入量が日本一だそうです。
どうりでかなりのスペースをとっているわけです。
しかしなぜ堺市が一番になるかの原因は不明のようです。
バナナは明治36年に初めて日本に入ってきたようです。
70キロぐらいが神戸港に入ったのが始まり。
バナナがもつ、甘さや手軽さが近畿の食文化に合ったようです。
ニュースを見て地元を再発見しました。