ある日の中年

大阪府在住の中年男性の公開記録です。飲食、音楽、書籍と繁華街、メンタルヘルスやファストファッションあたり書きます。

難波散策

こちら大阪は、最高気温が35度近い日々が続いております。

 

いつも持ち歩いているカバンには、小さめのペットボトルに水を入れて携帯しています。

 

皆さんも熱中症には気を付けていただき、水分補給したり、建物内で涼んだりして、対策して下さいね。

 

私は数日前に難波にいたので、その時の様子を画像とともにお伝えします。

 

まずはカフェ・ベローチェでモーニング。

 

Aセット。ハムチーズトーストとアイスコーヒー。

 

500円。

 

モーニングは11時まで。

 

私はその5分前ぐらいに店着。

 

既に30度越えで、普段はコーヒーはホットですが、今日はアイスでいただきます。

 

茶店ではノートに書いたり、本を読んだりしてゆっくりしています。

 

この日は「麻雀放浪記」の3巻目を読んでいました。

 

漫画化されているのは知っていましたが、そちらは読んでいません。

 

もともと色川武大さんの「うらおもて人生録」というエッセイが大好きで、それから彼のいくつかの作品を続けて読んでいた時期があります。

 

2年程まえに、「麻雀放浪記」が二葉文庫のラインナップに新刊で発売されたので、1度は読まないとと思いながらもそのままにしていました。

 

今年の始めぐらいに購入して本棚に入れておいたのですが、何かの拍子で読んでみるとかなり面白い。

 

なんとか全4巻を読もうとしています。

 

難波に来たので、電気街を散策。

 

 

ドラゴンクエストとコラボしているローソンを撮影。

 

そして、JR難波駅近くにあるジュンク堂書店

 

いくつかの出版社が、夏の文庫キャンペーンを実施中。

 

無料の小冊子があるので、文庫を買ったついでにゲット。

 

左から、角川、新潮、集英社

 

この時買った本は新潮文庫河合隼雄「こころの処方箋」。

 

20年以上前に1度買ったのですが、どうやら手放してしまったようで、再度購入。

 

今ではテレビで脳科学者が出演していたり、彼らの本を店でよく見かけますが、20~30年くらい前は心理学者がそのポジションにいました。

 

心理から脳へ。

 

心理学者の本は何人か読んだことがあるのですが、脳科学者のはほとんどない。

 

こういうたぐいの本を読むのは、私が「よりよく生きたい」から読んでいます。

 

今は学者の本より、仏教に携わっている人、どこかの住職の方や、僧侶の方の本を読むのが好きなのです。

 

乱読なので、特にこれというのはないのですが、いろんな方の本を読むのは面白い。